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出庫前は忙しい!タクシー運転手の出社から出庫までの流れ

運転手の出社

タクシー運転手の朝は早く、早朝6〜7時までの出社を義務付けている会社がほとんどです。もちろんシフトによって出社時間は異なりますが、朝勤務の場合は早朝からのスタートになります。
運転手は自宅から出勤することが一般的ですが、独身者向けに寮を用意している会社もあり、営業初日改良からの出社だと通勤時間は数分です。
出社して最初に行われるのが点呼です。運転手一人一人が点呼で確認され、個別チェックを受けることになります。チェック項目は安全に勤務できるかどうかを確かめる健康状態のチェックや飲酒運転防止のためのアルコールチェックが実施されます。特にアルコールに関してはチェックが厳しく、測定機器による呼気検査で二日酔いでアルコールが残っていれば乗務は停止されます。点呼は個別に行われる場合と朝礼と一緒に集団で行われる場合があります。会社によって制度は異なります。
朝礼では各種連絡事項の伝達が行われます。乗務に関わる重要な連絡事項も多いため、運転手はしっかりと耳を傾けなくてはいけません。朝礼では安全運転のために社則や心得の復唱や接客のロールプレイなどを行い、一日安全に勤務することを目指します。
タクシー運転手としてお客様に最高のサービスを提供するためには、出社した時点から気を引き締めなくてはいけません。出社時点からタクシー運転手の仕事は始まっています。

出庫前に行う準備

朝礼が終わったら、運転手はそれぞれが乗務するタクシーに向かい乗務前の準備を行います。
乗務を開始する前は必ず自動車の点検をすることが決められており、マニュアルに従って日常点検をテキパキとこなしていきます。お客様を安全に運ぶためには、自動車のコンディション整備状況に不備があってはいけません。毎日長距離を走るタクシーですから消耗も激しく故障の可能性も高いため、マニュアルに従って問題が無いかどうかを隅々まで点検していかなくてはいけません。点検方法は目視が中心ですが、タイヤの空気圧をチェックしたりなど細かい部分まできちんと点検していきます。もし点検中に故障を発見したら、安全に乗務するために修理が必要になります。
車体の点検の次に行うのが車内の清掃です。車内清掃は勤務終了時にも行いますが、お客様に快適な車内空間を提供するために出庫前にもきちんと清掃を行います。細かい部分まで汚れが無いかチェックし、快適に乗っていただける状態になったら正装終了です。
車体が汚れていては営業に支障をきたしますから、出庫前に洗車することもあります。目立つ汚れをさっと拭き取る程度の簡単な洗車ですが、安心して乗車してもらうためには大切な作業です。
点検と清掃が完了したら、いよいよ出庫です。

出庫の流れ

タクシーが営業所を出発して営業を開始することを出庫といいます。出庫後は運転手が独立した責任者として乗務を行うことになります。
出庫に際して忘れてはいけないのが釣銭の確認です。釣銭が無いと業務に支障をきたしてしまうので、十分な釣銭があることを確認してから出庫します。
出庫後にどのエリアで営業を開始するのかを会社に指示され割り当てを決められることもあれば、運転手が自由にエリアを選択できる場合もあります。大きな営業所ほど運転手同士が競合しないように担当エリアを割り当てることが多いですが、エリアによって売り上げに大きな差が生まれてしまうため出庫の段階である程度一日の売り上げ見込みがきまってしまいます。
出庫後に向かう先としては駅や空港などのターミナルや幹線道路沿い、病院やレジャー施設などタクシー需要の多いスポットに行ってお客様を探すのが一般的です。基本的にその時間帯にお客が多そうなところに向かうことになりますが、出庫の時間帯によっても需要は異なりますし渋滞や車の流れなどを考えて営業エリアを決めなくてはいけません。事故などで列車が遅延すればタクシーの需要は急増するので、お客様を待たせないために急いで出庫して駅に向かうことになります。

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